人と関わるときに大切にしていること〜家族編〜(くれたけ#267)

ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

今日は、1月のくれたけ心理相談室のお題
「人と関わるときに大切にしていること〜家族編〜」
について書かせていただきます。

私が成人している子どもたちと関わるとき
まず心がけているのは
子どもの「そのままの状態」を受け入れることです。

疲れているのかな、忙しかったのかな
今日は話したくないのかな。
そんな様子を感じたときは
とりあえず、そのまま受け取るようにしています。

何も言わずに、ただ見守る。
気になることがあっても、あえて何も言いません。
静かに、いつもどおりの私で、見守るだけです。

そうしていると、不思議なことに
次の日、あるいはその次の日には
子どもたちは自分の力で回復していきます。
いつもの子どもたちの姿に、自然と戻っているのです。

少し反省しているのか
気持ちに余裕が出てくるのか。
自分から洗濯物を干してくれたり
台所の洗い物をしてくれたりします。

そんなときは
「ありがとうね」と素直に気持ちを伝えます。

きっと子どもたちの中で
小さな振り返りや整理が、自然に起きているのだと思います。
自分で立て直していく力を信じて待つことを
私は大事にしています。

どうしても伝えた方がいいと感じたときも
すぐには言わず、子どもの様子を見て
「今なら大丈夫かな」と思えるタイミングで
一言、二言だけ伝えます。

「少しここが気になるかな」
「ケガしないようにね」
「時間は守ってね」

それくらいで十分だと感じています。

話したいことがあれば
子どもたちは自然と話をしてきます。
送迎の車の中や、スーパーでの買い物中
リビングでくつろいでいる時間。

「これ、ちょっと見てくれる?」と
YouTubeの映像を一緒に見ながら
興味のあることを楽しそうに説明してくれることもあります。

本当は、子どもたちが話したいときには
なるべくそばにいたい。
けれど、仕事の都合でいられないことも多く
そのあたりは、今の私の課題でもあります。

子どもたちは
私よりもずっと柔軟で
今の世の中に順応し、自分の考えを持っています。

人と関わるとき
とくに家族だからこそ
信じて待つ、という関わり方を
私は大切にしています。

改めて、家族について考えるきっかけをいただきました。
ありがとうございました。

投稿者プロフィール

酒井 のり子
酒井 のり子
あなたが、あなたらしくいられるように、そのお手伝いができたら、とても嬉しく思います。

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