月末に、ひとりで抱えなくてもいいと気づいた日

月末が近づき、気づけばやることがまだ残っている。
そんなふうに、少し気持ちが落ち着かなくなる日があります。

毎月のことなのに、なかなか思うようにはいきません。
どうして同じことを繰り返してしまうのだろう、と考えながら
今回は少しやり方を変えてみることにしました。

これまで、時間がかかっても自分で頑張るしかないと思っていたけれど
ふと、頼りになる長男の顔が浮かびました。こんな時、近くにいてくれたら。

今は一年間の育児休暇中。
家族との時間を大切にしながら、自分自身のことも見つめている時間なのだろう。
そんな長男に、少し力を貸してもらおう。そう思って声をかけてみることにしました。

困ったときにさっと手を差し伸べてくれる、頼りになる存在。
気づけば、そんなふうに成長してくれていたと、改めて思います。

連絡を取ると、心配して次の日には家に来てくれました。
ブログのこと、カウンセリングのこと、パソコンのこと、新しい仕事のこと、話は尽きません。

私が作業している隣で、長男は読書をしながら質問に答えてくれたり
一緒にパソコン操作をしてくれたり。
滞っていたものが、少しずつ進みだします。

「やっていればできるようになるから大丈夫だよ」
さらっと言われるその一言に、「そうだよね、大丈夫」と思えてしまうから不思議です。

「そんなに毎日パソコンに向かっているなら、もう少し環境整えてみたら」
「明日、モーニングを食べながら外で作業してみない。 意外とはかどるよ」
そんなアドバイスももらいました。

そして話しているうちに、長男から
「そういえば、文章のことなら、あなたのお兄さんがいるじゃない」
と言われました。

あっ、そうだった。
身近なところに、長く文章を書くことに携わっている人がいたことに気がつきます。
もしかしたら、ちょっとしたヒントをもらえるかもしれない。

こうして周りを見渡してみると、味方になってくれる人がちゃんといる。
ひとりで抱え込まなくてもいいのだと、改めて気づかされます。

少し焦りながらも、まだ終わってはいないけれど
「今月もよくやっているじゃない」と、自分に声をかけてみる。

同じように忙しさの中にいる人も、ときには誰かに頼ってみるのもいいのかもしれません。
新しい視点をもらえるかもしれない。ちょっと協力してもらえるかもしれない。
気分転換できるかもしれない。

色々あっても、それでも毎月、なんとかここまで来ています。
ちゃんと進んでいる。出来ているところも、きっとある。

こんな時だから、深呼吸してみる。

ひとりで頑張りすぎず、ときには周りの力も借りながら
どうかご自身の心と体にも、やさしい時間を向けてあげてくださいね。

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酒井 のり子
酒井 のり子
あなたが、あなたらしくいられるように、そのお手伝いができたら、とても嬉しく思います。

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