比べてしまう心のしくみ

ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

先日、家族で「友だちが多いか、少ないか」という話になりました。
私は「多くはないかな」と思い。
息子は「少ない」と言う。娘は「えっ、多い方じゃない?」と言った。

同じことを見ていても、感じ方は違うのだと気づかされました。
自分ではそう思っていても、周りから見ると違って見えることもあります。

心理学のNLP(神経言語プログラミング)には
「比較のフレーム」という考え方があります。

私たちは出来事をそのまま見ているのではなく
固着や信念、経験や人生態度、思考といった心のフィルターを通して
無意識に何かと比べながら意味づけをしています。

比較は、成長のきっかけになったり、自分の位置を知る助けにもなります。
けれど、比較が強くなりすぎると
「人と同じでなければ」「自分は足りないのでは」と
自分を苦しくさせてしまうこともあります。

大切なのは、多いか少ないかという数ではなく
その関係の中で自分が安心していられるかどうか。

もし比べている自分に気づいたら
「誰の基準で見ているのだろう」と少し立ち止まってみる。
すると、比べることに縛られず
自分に合った関わり方を大切にできるのかもしれません。

日常の何気ない会話の中にも
自分の物事の捉え方に気づくヒントがあるのだなと感じました。

皆さんは、日常の中でどんなことを基準に比べていると感じますか。

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酒井 のり子
酒井 のり子
あなたが、あなたらしくいられるように、そのお手伝いができたら、とても嬉しく思います。

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