願いしてみて、見えたこと
ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
先日、一人ではどうすることもできない事があり、ある方にお願いをしてみました。
正直に言えば、かなり自分本位なお願いでした。
「困ります」と言われても仕方がない内容で、もしかしたら叱られるかもしれない…
そんな思いも頭をよぎりながら、思い切って伝えました。
返ってきたのは、「分かりました」という言葉でした。
思わず「すみません」と頭を下げると
「大丈夫ですよ」と、さらに自然に受け止めてくださいました。
こちらの立場をくんでくださっている
そんなふうに感じました。
どうして、受け入れてもらえたのだろう。
帰り道、考えていました。
振り返ってみると、これまでの関わりの中で
私なりにできることを考え、少しでも力になれたらと動いてきた時間がありました。
特別なことではなく、本当に小さな積み重ねです。
「今が一番大変なときかもしれない」と感じたとき
「私にできることがあれば回してください」と声を掛けてきました。
その出来事を通して、我が子が社会に出たとき
そっと気にかけ、背中を支えてくれる人がいてくれたら
そんな願いと、どこか重ね合わせていました。
志を持って歩もうとする人や、懸命に努力している人が
安心して力を発揮できる社会であってほしい。
それを支えていくことも、年齢を重ねてきた私たちにできる
大切な役割の一つなのかもしれないと感じています。
もしかすると、そんな想いが巡り巡って返ってきたのかもしれません。
人と人との間に築かれていく信頼の循環なのではないか
そんなふうに感じた瞬間でした。
もちろん、理由はまったく別のところにあるのかもしれません。
けれど、普段自分が大切にしている関わり方が
ふとした場面で形になって戻ってきたような感覚がありました。
人との関係の中で、自分がどのように在りたいのか。
あらためて、考えさせられる出来事になりました。
投稿者プロフィール

最新の記事
日々の暮らし2026年2月17日体と心のメンテナンス
日々の暮らし2026年2月16日願いしてみて、見えたこと
心理のこと2026年2月15日比べてしまう心のしくみ
心を整える時間2026年2月14日バレンタインデー~自分の心も一緒に~


