グリーフケア
大切な人を亡くされたあなたへ。
深い哀しみや、言葉にできない戸惑いを、一人で抱えずご相談ください。
「これからどう生きていけばいいのだろう」
「あのとき、もっと何かできたのではないか」
「周りはいつも通りに過ごしているのに、自分だけ取り残されたように感じる」
大切な存在との別れのあとには、さまざまな想いが心に浮かんできます。
今のご状況や、あなた自身のお気持ちを大切にしながら、焦らずゆっくりとお話を伺っていきます。
哀しみと、あなた自身の心を見つめる時間
大切な人との別れは、心だけでなく、身体や日々の生活にも大きな変化をもたらします。
「いつまでも悲しんでいてはいけない」と頭では分かっていても、心が追いつかないことがあります。
涙が止まらなくなったり、何をするにも気力がわかなかったり。
ふとした瞬間に故人を思い出し、胸が苦しくなることもあるかもしれません。
「あのとき、もっと違うことができたのではないか」と、自分を責めてしまうこともあります。
また、周囲の人の何気ない言葉に傷ついたり、誰にも自分の気持ちを分かってもらえないような孤独を感じたりすることもあります。
そんなとき、お一人で抱え込まず、誰かに話してみることで、心の中にあるさまざまな想いを少しずつ整理していくことができます。
グリーフケアでは、日々の生活の中で感じているお困りごとから、なかなか言葉にできないお気持ちまで、今のあなたのお話を丁寧に伺っていきます。
カウンセラーが「早く元気にならなければ」と急がせたり、「もう前を向かなければ」と気持ちを変えようとしたりする場所ではありません。
今のあなたの哀しみも、戸惑いも、そのまま大切に受け止めたいと思います。
一人では抱えきれない、本音も
「残された自分が、しっかりしなければ」と思えば思うほど、周りには言えなくなる気持ちがあります。
大切な人に会いたくてたまらないこと。
前を向こうとしても、どうしても故人のことを考えてしまうこと。
周りの人の前では、無理に元気に振る舞ってしまうこと。
「この気持ちを誰にも分かってもらえない」と、深い孤独を感じることもあるかもしれません。
カウンセリングでは、そんな外ではなかなか話せないお気持ちも、急がず、否定せずにお話しいただけます。
涙が流れても大丈夫です。
うまく言葉にできなくても大丈夫です。
お話をしていく中で、今まで心の中に抱えていた想いに気づいたり、
「私は本当は、こうしたかったんだ」と、ご自身の気持ちに気づいたりすることもあります。
これからの日々のために
グリーフケアは、哀しみを忘れたり、なかったことにしたりするためのものではありません。
大切な人との思い出や、これまで紡いできた時間を心の中に抱えながら、これからの日々をどのように過ごしていくのか。
今のあなたにとって、何を大切にしていきたいのか。
そのお気持ちをゆっくり整理しながら、これからのことを考えていく時間でもあります。
すぐに元の生活に戻ろうとする必要はありません。
大切な人を失ったあとの「新しい日々」の中で、今のあなたに必要な時間の過ごし方や、心のゆとりを一緒に見つめていきます。
大切な人との時間と、これからのあなたの時間
グリーフケアでは、無理に悲しみを手放すのではなく、あなた自身の心にゆっくり耳を傾けることを大切にしています。
故人との思い出を話してみること。
言葉にできなかった想いを話してみること。
そして何より、残されたあなた自身の心の声にも、耳を傾けてみること。
その一つひとつを大切にしながらお話をしていくことで、少しずつ、これからの日々との向き合い方が見えてくることがあります。
「一人で悩んでいると、同じところをぐるぐる回ってしまう」
そんなふうに感じているときは、カウンセラーと一緒にお話しする時間を持ってみませんか。
大切な人のこと。
今のあなたのこと。
これからの日々のこと。
うまく話そうとしなくても大丈夫です。
あなたのペースで、ゆっくりお話ししてみませんか。



