介護カウンセリング
ご家族の介護の中で感じる悩みや不安を、一人で抱えずご相談ください。
介護をする中での迷いや疲れ、家族との関係、これからのことなど、現在の状況やお気持ちを大切にしながら、一緒に整理していきます。
介護の中で感じる気持ちを見つめる時間
大切なご家族だからこそ、できることをしてあげたいと思う一方で、介護が続く中では、心や身体の疲れを感じることもあります。
「このままでいいのだろうか」
「もっと何かしてあげられるのではないか」
「家族なのに、優しくできない自分が嫌になる」
そんなふうに、ご自身を責めてしまうこともあるかもしれません。
介護をしていると、相手のことを優先するあまり、自分の気持ちを後回しにしてしまうことがあります。
本当は疲れているのに頑張ってしまったり、誰かに話したいと思っていても、「これくらいは自分が頑張らなければ」と抱えてしまったり。
カウンセリングでは、介護の状況だけではなく、その中で感じているお気持ちも丁寧に伺います。
「つらい」
「疲れた」
「もう少し誰かに分かってほしい」
そんな気持ちも、そのままお話しください。
家族だからこそ、言葉にしにくいことも
介護をめぐっては、ご家族それぞれの考え方や生活があります。
介護の負担について、家族の中で気持ちがすれ違うこともあります。
「自分ばかりが頑張っている気がする」
「きょうだいに分かってもらえない」
「家族には弱音を吐けない」
本当は伝えたいことがあっても、家族だからこそ言いにくいこともあります。
また、ご本人への愛情があるからこそ、イライラしたり、距離を取りたくなったりする自分に戸惑うこともあるかもしれません。
カウンセリングでは、そうした気持ちも否定せずにお話をお伺いいたします。
介護をする中で感じるさまざまな気持ちを一つずつ言葉にしていくことで、「自分は本当はどうしたかったのだろう」と、ご自身の気持ちに気づくこともあります。
介護をするあなた自身のことも
介護をしていると、ご家族のことが最優先になり、自分自身のことを後回しにしてしまいがちです。
けれど、介護を続けていくためには、介護をする側の心や身体も大切にしていく必要があります。
休みたいと思うこと。
誰かに頼りたいと思うこと。
自分の時間を持ちたいと思うこと。
それは、決してわがままなことではありません。
今の生活の中で何が負担になっているのか。
どんなことに心が疲れているのか。
一緒に整理しながら、あなた自身の気持ちにも目を向けていきます。
これからの介護を考えるために
介護には、これが正解というものがありません。
そのときどきの状況によって、必要なことやできることも変わっていきます。
「これからどうしていけばいいのだろう」
「今の介護を続けていけるだろうか」
そんな迷いを抱えているときも、すぐに答えを出す必要はありません。
今までのことを振り返りながら、今のあなたにできること、これから大切にしたいことを一緒に見つめていきます。
介護をする中で、頑張り続けるだけではなく、ご自身の気持ちも大切にしながら過ごしていく方法を考えていきましょう。
介護をしているあなたの気持ちを、置き去りにしないために
介護の中では、ご家族のことを考えるあまり、自分の気持ちを後回しにしてしまうことがあります。
けれど、あなたにも疲れる日があります。
迷う日も、誰かに分かってほしいと思う日もあります。
「こんなことを話していいのかな」と思うことも、どうぞそのままお話しください。
今の介護のこと。
ご家族とのこと。
そして、あなた自身のこと。
一人で抱え続けなくても大丈夫です。
あなたの気持ちを、安心して話せる時間がありますように。



