遅番の夜、さりげない優しさに救われた

 

ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

先日、遅番の勤務がありました。
いつもは二人体制ですが、その日は私一人勤務。

声をかけ合いながら、みんなで協力してくれる、
とても働きやすい職場です。

夜勤者への申し送りを終え、21時半。
ひと通りの業務は終わっていたものの、入力作業がまだ残っていました。
「22時までには終えなければ」
そう思いながら、フロアで一人、作業を始めました。

いつもなら夜勤者は、申し送りのあと事務所に移動し、
落ち着いたスペースで仕事を始めます。
けれどその日は、夜勤者の一人が私の向かいに座り、
もう一人も同じテーブルへ。
自然と三人で、少し言葉を交わしながら、
同じ空間でそれぞれの仕事を進める時間になりました。

「今日はここで仕事をするのかな?」
そんなふうに思っていたのですが、
「まだ酒井さんが仕事しているから…」と私が一人でぽつんと残らないように、
さりげなく、一緒にいてくれたようでした。

そのやさしさに、胸があたたかくなりました。

私の作業が終わると、二人は事務所へ移動し、
いつもの場所で仕事を始めていました。

なんてあたたかい人たちなのだろう。
私よりも十歳、二十歳と年下の人達ですが、
その何気ない優しさに助けてもらったり、パーワーをもらったりしながら、私は働いています。

忙しい中でも優しい仲間のいる職場で働けていること。
そして、素敵な先輩カウンセラーさんと一緒に仕事ができること。
どちらも、私にとって大切な時間です。

こんなふうに支え合える環境に感謝しながら、
私もまた、誰かにやさしさを届けられる存在でありたいと思います。

 

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酒井 のり子
酒井 のり子
あなたが、あなたらしくいられるように、そのお手伝いができたら、とても嬉しく思います。

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