NLPの学びの先にあったもの

ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

私は一年間、NLP(神経言語プログラミング)について学んできました。
NLPマスタープラクティショナーの講座を通して、さまざまな考え方や技法に触れることができました。

学びの中には、内外一致のモデルや生理学MAP、連合と分離など
自分自身の状態に気づくための視点がたくさんありました。

日常の中で、自分の感情や状態をたどりながら
今の自分はどう感じているのか
意識が内側に向いているのか外側に向いているのか
そんなことを少しずつ確かめるようになりました。

そうした学びは、カウンセリングの質を高めるためにも大切ですが
それと同時に、自分自身の在り方を見つめるための時間でもありました。

その学びの最後に
「比較のフレーム」から感謝について考える時間がありました。
理屈として感謝を考えること。
そして、心から感謝を感じること。

その時間の中で
私はある一つのことに向き合わなければいけないと思いました。

これまで考えないようにしていたこと。
蓋をしてなかったことにしていたこと。
できれば思い出したくなかったことです。

ある人に会うこと。

会わなければ、この学びを終えることはできないような気がしました。

私にとってそれは、とても勇気のいることでした。
そして、慎重に心を整えなければ、倒れてしまうのではないかと思うほど
緊張を伴う状況でもありました。

それでも、静かに一歩を踏み出してみました。

心理を学んできたからこそ、その人に会ってみるという気持ちが生まれたのだと思います。

この一年の学びは、知識だけではなく、自分自身の心と向き合う時間でもありました。
とても苦しかった、悲しかった、そんな気持ちにもなりました。
そして、その経験もまた、私にとって大切な学びの一つになりました。

投稿者プロフィール

酒井 のり子
酒井 のり子
あなたが、あなたらしくいられるように、そのお手伝いができたら、とても嬉しく思います。

コメントはお気軽にどうぞ