あの雨の日から一年、娘の成長と家族の変化
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横浜市は雨が降ったり、風が強く吹いたり、どこか落ち着かない空が続いています。
新しい季節が始まったばかりのこの時期、私たちの心模様が空に映し出されているような気がします。
確か、去年の4月のスタートも、雨が降っていました。
娘が社会人としての一歩を踏み出した日です。
あれから、もう一年。
振り返れば、本当にあっという間でした。
環境が大きく変わる中で、娘は本当によく頑張ってきたと思います。
突然の異動、朝4時に起きる生活、そして1か月間の慣れない場所への応援勤務。
心も体も、ギリギリだったのだと思います。
一時期、顔中に吹き出物ができてしまったこともありました。
私は、あえてそこには触れず、ただひたすらに娘の話を聴いていました。
話しながら、自分自身とも向き合い、じっくりと考えている娘の姿がありました。
体調が優れない日も、一度も休まず仕事へ向かうその背中に、
確かな成長を感じずにはいられませんでした。
そんな日々を積み重ねてきたからこそ、最近の変化には驚かされます。
「お母さん、働き過ぎじゃない?」と私の体調を気にかけてくれたり、
仕事で帰りが遅くなる日には、夕飯の支度や洗濯をしてくれたり。
気がつけば、私のほうが頼ってばかりいるような気がします。
先日、長男から
「お母さんの老後は妹が見るって言ってたよ」
と聞きました。子どもたちで色々なことを考えているようです。
こんな日が来るなんて、以前は想像もしていませんでした。
今、子育ての真っ只中にいらっしゃるお母さん方へ。
子どもは、いつか母親の一番の味方になってくれるのかもしれません。
注いできた愛情は、かたちを変えて、ちゃんと返ってくる。
そうやって巡っていくものなのだと、最近しみじみ感じています。
家族の形って、本当に面白くて、そして温かいものですね。

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