カップルカウンセリング、心のすれ違いのその先に
ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
心理カウンセラーの酒井のり子です。
GW中の新緑がまぶしい季節となりました。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
カップルカウンセリングを行う中で感じていることを、
以前「カップルカウンセリングで見えてくるもの」として書かせていただきました。
今回は、そこからもう一歩踏み込んで、少しお伝えできればと思います。
お二人だけで話し合っていると、
気づかないうちに「攻撃」か「沈黙」へと傾いてしまうことがあります。
「どうして分かってくれないの」とぶつかってしまうか、
「何を言っても無駄だ」と心を閉じてしまうか。
カウンセリングの時間は、
そんなお二人に寄り添い
安心して言葉を届け合うための通訳のような役割を持っています。
一見、責め合っているように見える言葉の奥には、
「本当は頼りたかった」
「寂しかった」
そんなやわらかな想いが隠れていることも少なくありません。
一人で抱えていると、その想いは
トゲのある言葉として外に出てしまいますが、
カウンセラーが寄り添うことで、少しずつそのトゲがほどけ、
ありのままの想いとして伝えられるようになっていきます。
「そんな風に思っていたなんて知らなかった」
「一人で頑張らせてしまっていたんだね」
そうした気づきが、お二人の間に静かに広がっていきます。
また前回お伝えした「受け取り方の違い」も、
カウンセリングではワークを通して、やさしく紐解いていきます。
相手の言葉や行動の背景にある「理由」が見えてくると、
これまで引っかかっていたことが、
少しずつ理解へと変わっていくこともあります。
カップルカウンセリングは、
どちらかが「正しい」「間違っている」と決める場ではありません。
これまでのお二人の歩みを大切にしながら、
これからをより心地よく過ごしていくための、
心の土台づくりのような時間です。
5月に入り、少しお疲れが出やすいこの時期。
お二人の関係にも、やさしい風を通してみませんか。
「どうしたらいいか分からない」
そんなときも、どうぞ安心してお越しください。
お二人にお会いできるのを、心よりお待ちしております。

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