【グリーフケア】何年経っても、会いたくて涙があふれるあなたへ
ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
心理カウンセラーの酒井のり子です。
5月のブログでは、グリーフケアについて、四十九日や法要などの慌ただしい時間が過ぎ、
ふと一人になった瞬間に、深い悲しみが押し寄せてくることについてお話ししました。
何年経っても、涙はあふれます
私も、大切な父と伯母を亡くしています。
二人は、私の人生の中で本当に大きな存在でした。
何年もの月日が流れた今でも、ふとした瞬間に父の表情や伯母の笑顔、
交わした会話や声を思い出します。
「あぁ、会いたいな。」そう思うと、今でも涙があふれることがあります。
「もう何年も経つのに、まだ泣いている。」そう思われる方もいるかもしれません。
でも私は、それでいいと思っています。
涙は、その方がどれほど大切な存在だったかを教えてくれているのだと思うのです。
姿は見えなくても、今も心の中にいます
姿かたちは見えなくなっても、私の心の中には、今も父と伯母がいます。
何か迷った時には、「父なら何て言うかな。」
嬉しいことがあれば、「伯母はどんな表情で笑ってくれるかな。」
そんなふうに思うことがあります。
カウンセラーになった今の私を見て、二人はきっと優しく笑って、
「よかったね。」そう頷いてくれると思います。
私の中心には、二人がいます
父も伯母も、本当に優しい人でした。
「私は、この人たちの家族なんだ。」
「この人たちから受け取った優しさが、今の私の中にも流れている。」
そう思えることが、今の私を支えてくれています。
それだけで生きていけるのです。
私はこれからも、その想いとともに生きていきたいと思っています。
グリーフケアとは、忘れることではありません
グリーフケアとは、悲しみを忘れることでも、乗り越えることでもありません。
大切な人とのつながりを心の中で育み、その人から受け取ったものを胸に、
これからの人生を歩んでいくことなのだと私は感じています。
何年経っても涙が出る。
会いたくてたまらなくなる。
それは決して弱さではありません。
その方への深い愛情の証です。
どうか、ご自分を責めないでください。
あなたのお話を、どうぞ聴かせてください
大切な人を亡くした悲しみは、その人その人にあります。
「まだ涙が止まらない。」
「誰にも話せない。」
「会いたくて仕方がない。」
そんなお気持ちも、そのままお話しください。
私は、そのお気持ちを否定することなく受け止め、あなたにそっと寄り添わせていただきます。
グリーフケアをご希望の方へ
グリーフケアをご希望の方は、通常のカウンセリングメニューからお申し込みいただけます。
ご予約の際に、「グリーフケア希望」または「大切な人との別れについて相談したい」
と添えていただけましたら、お気持ちに寄り添いながらお話を伺います。
一人で抱え込まず、どうぞ安心してお話しください。
あなたがあなたらしく歩んでいけるよう、心を込めて寄り添わせていただきます。
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