【2026年8月のお題-2】 “分かり合う”ってどんな状態だと思いますか

ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
心理カウンセラーの酒井のり子です。

【2026年8月のお題-2】(くれたけ#281)
“分かり合う”ってどんな状態だと思いますか
について今日は書きたいと思います。

それは、相手を完全に理解することではなく、
「分かり合いたい」と思える、そんなこころの状態。

そして、その想いは私の中では、こんなふうにつながっています。

相手のことを知りたい。
相手の気持ちに触れたい。
相手の心を感じたい。

最初は、「この人は、どういう人なんだろう?」と、知りたいと思うところから始まります。

それが少し深まると、相手の言葉の背景にある気持ちに触れたいと思うようになり、
さらに、その人の心を感じたいと思うようになる。

このような気持ちを自分の中に持っていることが、「分かり合う」ことの始まりなのではないかと思います。

興味を持って、その人に寄り添ってみる

「分かり合いたい」という気持ちがベースにあると、自分とは違う相手にも、
自然と興味を持つことができます。

「この人は、どうしてそう考えるんだろう?」
「どんな気持ちで、そう言っているんだろう?」

すぐに答えを出したり、判断したりするのではなく、まずは「知りたい」と思って、
相手の気持ちや考えに寄り添ってみる。

隣にちょこっと座るような感覚で、その人がどんな景色を見ているのかを想像してみる。

「そうなんだね」
「そう感じているんだね」

そんなふうに、その人の世界を少しだけ一緒に眺めてみる。

そうやって相手の気持ちに触れ、心を感じようとしていくことで、今まで見えていなかった、
その人の愛おしい一面が見えてくることがあります。

相手を知ろうとすると、自分も知ってもらえる

自分と違う相手に興味を持つことは、一見すると、相手のためだけのようにも思えます。

でも、こちらが「あなたのことを知りたい、感じたい」と心を開いて心を近づけると、
相手もまた、「この人のことを知りたい」と、こちらに心を向けてくれることがあります。

相手のことを知ろうとすることは、自分のことを知ってもらうことにもつながっていく。

もちろん、私たちは相手のことをすべて理解することはできません。

それでも、「分かりたい」と思う。
その気持ちが、二人の距離を少しずつ近づけてくれるのだと思います。

「分かり合いたい」という気持ちを届けるように
その人の話に耳を傾け心で感じてみる。

そんな小さな積み重ねが、人と人とのつながりを、少しずつ豊かで温かいものにしてくれる
のだと思います。

 

じっくりゆっくり、行ったり来たりしながらまとめたこの数時間。
私自身のことをまずはしっかり分かってあげられたような時間になりました。

自分のベースを整えた今、私はこれから、だれと分かり合いたいかな、と考えています。

あなたはこれから、だれと「分かり合いたい」ですか?

 

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酒井 のり子
酒井 のり子
あなたが、あなたらしくいられるように、そのお手伝いができたら、とても嬉しく思います。

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