自分にゆとりを作るために心掛けていること(くれたけ#272)

 

ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

くれたけ心理相談室からの4月のお題-1に回答いたします。

「自分にゆとりを作るために心掛けていることを教えてください。」

正直なところ、日々の忙しさの中で「ゆとり」という言葉は、
どこか自分とは無縁のように感じていました。
けれど改めて振り返ってみると、
無意識のうちに「心のゆとり」を生み出すための習慣を持っていることに気づきました。

 

運転席での自分との対話

私にとって大切な時間のひとつが、車の運転中です。
ハンドルを握りながら、ふと自分自身に問いかけます。

「今、何を一番優先したい?」
「この状況を、どう感じている?」
「どんな自分でありたい?」

外に向いていた意識を、あえて内側へと戻す時間。
そうして自分の心の声を確かめ、今の状態を見つめることで、
張りつめていた心にふっと余白が生まれます。

この「自分との対話」が、
私にとって心のゆとりにつながる大切なプロセスになっています。

 

「学び」の場で自分を整える

また、一人の時間だけでなく、スーパービジョン(SV)を受けたり、
心理学の勉強会に参加したりと、意識的に自分と向き合う機会を持つようにしています。

専門的な視点を通して内面を整理する時間は、
決して楽なことばかりではありません。
それでも、自分の心の今の状態を確認し、
理解を深めていくことで、終わった後には不思議と心が軽くなっているのを感じます。

こうした学びの積み重ねが、結果として私自身の「心の余白」へとつながっているのだと思います。

 

私にとっての「ゆとり」とは、なにもせず休むことではなく、
「自分の声を丁寧に聴くこと」です。

一日のうちのほんの数分でも、
「今、どう感じている?」と自分に問いかけてみる。

その小さな対話の積み重ねが、
心に静かなゆとりをもたらしてくれるように感じています。

 

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酒井 のり子
酒井 のり子
あなたが、あなたらしくいられるように、そのお手伝いができたら、とても嬉しく思います。

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