無花果と、美味しい時間

ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
心理カウンセラーの酒井のり子です。

朝晩の風が少しずつ涼しくなり、
秋の気配を感じるようになってきましたね。

先日、イチジクのケーキをいただきました。
お気に入りのコーヒーを入れて、一口。
みずみずしい甘さと、
プチプチとした食感が口いっぱいに広がります。

「あぁ、美味しいなぁ…」
思わずそんな言葉がこぼれて、
体の力がふっと抜けていくのを感じました。

イチジクは漢字で「無花果」と書きますが、
本当に花がないわけではないのですよね。

私たちが食べている、あの赤い内側の部分。
そこが実は、外からは見えない花なのだそうです。

外に向かって咲くのではなく、
内側で花を咲かせ、甘みを蓄えている。

なんとも恥じらいがあると言いますか、
そんな姿を知ると、
目の前のケーキが、さらに味わい深く感じられます。

美味しいものを味わうとき、
その瞬間は、ほかのことを忘れている自分がいます。
忙しい毎日の中にも、
こんなふうに「美味しいな」と感じられる時間がある。

これからも秋の味覚が食卓に並ぶのが楽しみです。

みなさまも、季節の美味しいものを味わいながら、
穏やかで心地よい一日をお過ごしください。

 

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酒井 のり子
酒井 のり子
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