グリーフケアについて~後編~
ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
横浜支部の心理カウンセラー、酒井のり子です。
昨日は、大切な人やペットを見送った後、
時間が経ってから押し寄せる悲しみは自然な心の反応であること。
そして悲しみのペースは人それぞれで良いのではないか、
ということをお伝えさせていただきました。
本日はその後編として、その止まってしまったかのような時間の中で、
どのように心をいたわっていけばよいのかをお伝えしたいと思います。
ホスピスの現場で、多くの「見送る時間」に立ち会ってきました
私は心理カウンセラーとしてだけではなく、
10年以上介護職として、老人施設や病院、ホスピスの現場にも携わってまいりました。
旅立たれるご本人の想い。
そして、そのそばで懸命に支え続けてこられたご家族の想い。
「もっと何かできたのではないか」
「最後の時、本当にあれで良かったのだろうか」
そんな後悔や、自分を責めるお気持ちを抱えながら涙を流される方を、
たくさん見てきました。
だからこそ、「元気を出してください」と急がせるのではなく、
その方の悲しみのペースを大切にしたいと思っています。
安心して想いを話してみませんか
くれたけ心理相談室 横浜支部(港南ルーム)では、
グリーフケアのカウンセリングも大切に行っております。
「周りには心配をかけるから話せない」
「何ヶ月も経っているのに、まだこんなに苦しいなんて言えない」
そんなお気持ちこそ、安心してお話しください。
涙を流しても大丈夫です。
言葉にならなくても大丈夫です。
ご自宅での訪問カウンセリングにも対応しておりますので、
「外に出る気力がない」という時も、どうぞご安心ください。
止まったままの時間にそっと寄り添いながら、
あなたがあなたのペースで歩き出せるよう、お手伝いできたらと思っています。
大切な方を想うその心とともに、あなた自身の心の健康も、
どうか大切になさってくださいね。

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