港南ルームで過ごした、あたたかなひととき
ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
心理カウンセラーの酒井のり子です。
先日、学生時代からの大切な友人が、港南ルームに遊びに来てくれました。
友人は作家活動をしていて、手作りの可愛い一輪挿しと素敵な花束を
ルーム開設のお祝いにプレゼントしてくれました。
私の娘から「二人の雰囲気が似ているね」と言われるくらい、一緒にいてとても気が合う友人です。
同じ誕生月でもある私たちは、ここ数年は一緒に誕生日を祝い合ったり
若い頃には、ホノルルマラソンを一緒に走った思い出もあります。
友人はいつも静かに寄り添ってくれる、そんな存在です。
実は前回二人でランチをした時、友人から「母親との関係性」について
悩んでいるという話を聴いていました。
その時はもちろんカウンセラーとしてではなく
一人の友人として、ただ彼女の気持ちに寄り添いながら耳を傾けていました。
その後、家に帰ってからいろいろと考えた友人は
もう7〜8年も会っていなかったお母さんに、思い切って会ってみようと思ったそうです。
そして実際に会いに行くことができたと報告してくれました。
友人は、「話を聴いてくれたから会ってみようと思ったんだ。これが天職だね」
そんな言葉を掛けてくれました。
本当によかったな。私も嬉しいな。そう思いながら静かに頷き、あたたかい気持ちになりました。
それと同時に、そんな言葉を掛けてくれる友人に、支えてもらっているのだなと感じました。
私が何か特別なことを言ったわけではありません。
ただ、友人の心に寄り添い、話を聴いただけです。
それでも、人はしっかりと話を聴いてもらえることで、自分の中から答えを見つけ、一歩を踏み出す力を持っているのだと、改めて感じました。
友人からもらった言葉や、友人が作ってくれた一輪挿しのかわいらしさを胸に
これからもこの港南ルームで、誰かの「はじめの一歩」を静かに応援できる存在でありたいと思っています。


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